横山公一とは? わかりやすく解説

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横山公一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/13 13:25 UTC 版)

横山 公一
よこやま こういち
生年月日 (1947-04-02) 1947年4月2日(76歳)
出生地 群馬県沼田市中町
出身校 群馬県立沼田高等学校
所属政党 無所属
公式サイト 横山公一後援会(よこやまこういち)

当選回数 2回
在任期間 2014年5月10日 - 2022年5月9日
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横山 公一(よこやま こういち、1947年昭和22年)4月2日[1] - )は、日本政治家。元群馬県沼田市長(2期)。

来歴

群馬県沼田市中町の呉服商、横山昌弘の長男として生まれる。沼田市立沼田小学校、沼田市立沼田中学校群馬県立沼田高等学校卒業。高校1年生の時に母を亡くし、3年生の時に父を亡くす。そのため大学進学を断念し、10代から家業の呉服店の経営にあたったという[2]

2010年(平成22年)、沼田商工会議所会頭に就任。

2014年(平成26年)4月27日に行われた沼田市長選挙に無所属で出馬。現職の星野已喜雄、元県議の金子浩隆ら3候補を破り初当選。5月10日、市長就任。選挙の結果は以下のとおり。

※当日有権者数:41,509人 最終投票率:68.36%(前回比:+4.43pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
横山公一 67 無所属 12,142票 43.28%
星野已喜雄 63 無所属 11,830票 42.17%
金子浩隆 53 無所属 4,077票 14.53%

2018年(平成30年)、無投票で再選[3]

2022年5月9日に退任[4]

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、95頁。
  2. ^ プロフィール | 横山公一後援会(よこやまこういち)
  3. ^ “藤岡市長選に新人2氏 沼田市は横山公一氏が無投票再選”. 上毛新聞. (2018年4月16日). https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/46104 2018年4月24日閲覧。 
  4. ^ 「研さんを積み 進化、深化を」 横山市長が退任式”. 上毛新聞社のニュースサイト (2022年5月10日). 2022年5月10日閲覧。

外部リンク




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