梅若六郎 (56世)とは? わかりやすく解説

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梅若六郎 (56世)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 03:46 UTC 版)

五十六世 梅若 六郎(ごじゅうろくせい うめわか ろくろう、1948年(昭和23年)2月16日 - )は、観世流シテ方能楽師。梅若六郎家当代、重要無形文化財保持者(人間国宝)、日本芸術院会員。1988年(昭和63年)五十六世梅若六郎を襲名。2009年(平成21年)二世梅若玄祥へ改名。2018年(平成30年)2月16日、四世梅若実を襲名[1]


  1. ^ 四世梅若実を襲名 能楽師の梅若玄祥さん日本経済新聞2018年2月17日
  2. ^ サントリー鳥井・佐治家系図近現代・系図ワールド
  3. ^ 『観世』38号、檜書店, 1971
  4. ^ 平成18年春の褒章受章者 東京都” (PDF). 内閣府. p. 2 (2006年4月29日). 2006年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月13日閲覧。
  5. ^ 能楽・野村萬氏ら、フランス芸術文化勲章日本経済新聞
  6. ^ a b c d 梅原猛・観世清和監『能を読む2 世阿弥 神と修羅と恋』
  7. ^ a b 笠井賢一編『花供養』


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