桐生市陸上競技場とは? わかりやすく解説

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桐生市陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/16 16:31 UTC 版)

桐生市陸上競技場
森エンジニアリング桐生スタジアム
施設情報
所在地 群馬県桐生市元宿町17番33号
位置 北緯36度24分35秒 東経139度19分29秒 / 北緯36.40972度 東経139.32472度 / 36.40972; 139.32472座標: 北緯36度24分35秒 東経139度19分29秒 / 北緯36.40972度 東経139.32472度 / 36.40972; 139.32472
開場 1964年3月
所有者 桐生市
運用者 公益財団法人桐生市スポーツ文化事業団指定管理者
グラウンド
  • トラック:全天候
  • インフィールド:天然芝
ピッチサイズ トラック:400m(8レーン)
照明 無し
使用チーム、大会
収容人員
692席
アクセス
JR両毛線 桐生駅

桐生市陸上競技場(きりゅうしりくじょうきょうぎじょう)は、群馬県桐生市にある陸上競技場であり、命名権契約により愛称が「森エンジニアリング桐生スタジアム」となっている[1][2]

施設概要

  • 住所:桐生市元宿町17番33号
  • 日本陸連3種公認。全天候400mトラック8コース、直送路140m、フィールド全種目対応、写真判定機あり。
  • 収容人数:スタンド観客席692(うち車いす席8)

沿革

1964年(昭和39年)3月、陸上競技場を開設[3]。その後の老朽化により、改築計画が始まる[4]

2019年(令和元年)12月着工[4]

2020年(令和2年)12月15日、地元桐生市に本社を置く総合建設コンサルタント業の 森エンジニアリング と命名権契約を締結[2][5]

2021年(令和3年)3月1日、陸上競技場の愛称が「森エンジニアリング桐生スタジアム」となる[1][2]

同年3月20日、開場[2]

主な施設利用

出典

  1. ^ a b 陸上競技場のネーミングライツスポンサーが「株式会社森エンジニアリング」に決定しました(更新)”. 桐生市 (2025年1月25日). 2025年3月11日閲覧。
  2. ^ a b c d 森エンジニアリング桐生スタジアム(陸上競技場) 施設案内”. 桐生市. 2025年3月11日閲覧。
  3. ^ 森エンジニアリング桐生スタジアム/陸上競技場”. 桐生市運動公園. 桐生市スポーツ文化事業団. 2025年3月11日閲覧。
  4. ^ a b 陸上競技場の改築について”. 桐生市 (2021年1月27日). 2025年3月11日閲覧。
  5. ^ 桐生市陸上競技場をスポンサーとして応援します”. 株式会社森エンジニアリング (2020年12月22日). 2025年3月11日閲覧。
  6. ^ 競技・大会日程”. 桐生市陸上競技協会. 2025年3月11日閲覧。
  7. ^ 第59回 桐生市・みどり市中学校総合体育大会 第76回 陸上競技大会”. 群馬陸上競技協会. 2025年3月11日閲覧。
  8. ^ 桐生市サッカー協会ホームページ”. 桐生市サッカー協会. 2025年3月11日閲覧。
  9. ^ 森エンジニアリング桐生スタジアム 試合情報”. 関東ラグビーフットボール協会 (2023年10月11日). 2025年3月11日閲覧。
  10. ^ NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 一部試合キックオフ時間/日程および会場追加決定のお知らせ”. 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン (2025年3月11日). 2025年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク




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