核エネルギー問題情報センターとは? わかりやすく解説

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核・エネルギー問題情報センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 02:39 UTC 版)

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核・エネルギー問題情報センター(かく・エネルギーもんだいじょうほうセンター、英語 Nuclear and Energy Related-Information Centre ; NERIC)は、日本の民間シンクタンク

沿革

1979年スリーマイル島原発事故にあたり、原子力問題全国情報センター(代表、三宅泰雄ら)が真相究明や日本の科学的な対応を求めた[1][2]。1986年、原子力問題情報センター。2006年、現名称に改称。2011年3月の福島第一原子力発電所事故後、原因究明や安全対策について取り組んでいる。

機関誌

  • 原子力問題全国情報センター編、月刊『原子力ニュース』 1980年4月25日創刊、1号-246号
  • 原子力問題情報センター編、月刊『核・原子力・エネルギー問題ニューズ』、2004年より改題、247号-276号
  • 核・エネルギー問題情報センター編、年10回刊『NERIC news』、2007年4月より改題、277号-[3]

役員

  • 舘野淳 事務局長
  • 吉田康彦 常任理事
  • 角田道生 常任理事
  • 青柳長紀 常任理事
  • 野口邦和 常任理事

脚注

  1. ^ 法政大学大原社会問題研究所 日本労働年鑑 第50集 1980年版 第二部労働運動 VII公害反対闘争、1979年11月10日発行
  2. ^ ヒロシマの記録1979 3月”. 中国新聞. 2016年3月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2018年9月16日閲覧。
  3. ^ 国立国会図書館蔵書検索[リンク切れ]

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