栗山かなえとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 栗山かなえの意味・解説 

栗山かなえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 16:25 UTC 版)

栗山 かなえ(くりやま かなえ、2002年7月26日[1][2] - )は、日本クラリネット奏者。熊本県熊本市出身[1]東日本大震災直後より毎年、被災地音楽支援活動を行い、大川小学校児童遺族作・絵本「ひまわりのおか」の楽曲を作曲し各地で公演を行っている。

略歴

主な公演活動

  • 彩の国学生音楽祭Ⅷ[3]
  • 第9回湧き上がる音楽祭in北九州[4]
  • 栗山かなえクラリネットリサイタル[5]
  • 芸大コンサート~the next generations vol.2~[6]
  • 第38回おでかけそぴあえほん楽団「こどもコンサート」[7]

主な受賞歴

  • 第20回日本ジュニア管打楽器コンクール 1位 金賞(中学生コース)[8]
  • 福岡吹奏楽連盟第8回管打楽器ソロコンテスト 総合グランプリ 吹奏楽連盟理事長賞[9]
  • 福岡吹奏楽連盟第11回管打楽器ソロコンテスト 総合グランプリ 吹奏楽連盟理事長賞[10]
  • 第23回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト審査員賞(森田格賞)[11]
  • SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2020クラリネット部門グランプリ[12]
  • 令和4年度春日市市民文化賞[13]
  • 第24回(2022年)日本演奏家コンクール木管楽器部門大学生の部第3位受賞[14]

脚注

  1. ^ a b “被災地・宮城と熊本、音楽でつなぐ 小中高生が仙台でクラリネット交流”. 西日本新聞. (2019年4月7日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/500537/ 2021年10月7日閲覧。 
  2. ^ 組曲「音の森」/作曲:佐野 杏羽JOCレコーディングセレクション2019 - YouTube
  3. ^ 彩の国学生音楽祭Ⅷ”. 2021年10月6日閲覧。
  4. ^ 湧き上がる音楽祭in北九州(北九州国際音楽祭市民企画委員会主催)”. 北九州芸術劇場. 2023年1月14日閲覧。
  5. ^ 栗山かなえクラリネットリサイタル”. 春日市. 2021年10月6日閲覧。
  6. ^ 芸大コンサート~the next generations vol.2~ (2022-12-27)” (日本語). 2023年1月14日閲覧。
  7. ^ えほん楽団「こどもコンサート」 | 公益財団法人 新宮町文化振興財団” (日本語). 2023年1月14日閲覧。
  8. ^ 日本ジュニア管打楽器コンクール|JMECPS 公益財団法人日本音楽教育文化振興会”. www.jmecps.or.jp. 2021年10月6日閲覧。
  9. ^ 第8回管打楽器ソロコンテスト(平成29年9月9,10日) 審査結果”. 福岡吹奏楽連盟. 2021年10月7日閲覧。
  10. ^ Fukuoka-Ba, 投稿者:. “第11回管打楽器ソロコンテスト審査結果” (日本語). 福岡吹奏楽連盟. 2021年10月6日閲覧。
  11. ^ ソロコンテスト”. www.jba-honbu.or.jp. 2021年10月6日閲覧。
  12. ^ SJMC 2020 | さくら Music office” (日本語). 2021年10月6日閲覧。
  13. ^ 令和4年度春日市表彰の被表彰者|春日市” (日本語). 春日市. 2023年1月14日閲覧。
  14. ^ 日本演奏家コンクール 部門ごとの結果”. jpas.site. 2023年1月14日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  栗山かなえのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「栗山かなえ」の関連用語

栗山かなえのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



栗山かなえのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの栗山かなえ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS