柳根桓
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柳 根桓（リュ・グヌァン、リュ・グンファン、朝鮮語: 류근환、1928年11月24日 - 2021年5月2日）は、大韓民国の陸軍軍人、政治家。第11・12代韓国国会議員[1]。
本貫は晋州柳氏、号は又潭（ウダム、우담）。キリスト教徒[1]。
経歴
日本統治時代の忠清南道瑞山郡（現・瑞山市）出身。1959年建国大学校法科卒。1981年ソウル大学校経営大学院最高経営者課程・行政大学院国家政策課程修了[1][2]。
朝鮮戦争に参戦し、ベトナム戦争に小隊長、中隊長として参戦した。その他は保安司参謀長、師団長、陸軍情報司令官[3]、駐ベトナム軍事情報部長、韓日議連安保外交委員長、韓日協力委員会常任委員・事務総長、韓ペルー議員親善協会長、国会予決委員、民正党統一安保委員長・国策評価委員・中央委副議長、韓国ガス公社理事長、国際漢字振興協議会理事長、大韓民国憲政会常任顧問、情報同友会中央会会長を務めた[1][2]。
2021年5月に死去[4]。
脚注
- ^ a b c d “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2025年7月12日閲覧。
- ^ a b “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年7月12日閲覧。
- ^ “민정 류근환의원에 미정부서 공로훈장” (朝鮮語). 매일경제 (1982年3月6日). 2025年7月12日閲覧。
- ^ “[부고] 류근환 전 국회의원 별세 등” (朝鮮語). 세이프타임즈. (2021年5月3日) 2025年7月12日閲覧。
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