林翔とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 作家 > 歌人 > 歌人 > 林翔の意味・解説 

林翔

林翔の俳句

さくら咲き心足る日の遠まわり
さんずゐは点点点の涼しさよ
今日も干す昨日の色の唐辛子
今日よりは冬帽と呼ぶソフトなり
光年の中の瞬の身初日燃ゆ
廃屋になだれて柿の黄金なす
抽きんでてさびしからずや初紅葉
揉みながら種蒔くいとしいとしとも
書を閉づるかそけき音も冬の声
柴又や飴切る音に日の永き
欝の日や緑の風をいぶかしみ
照り競ふ紅葉を囃す瀬音あり
白桃のかくれし疵の吾にもあり
白梅の仄と色めく夕日ざし
百態の人の一人は汗拭けり
街燈の今宵は消えよ春の月
鉄橋の弧に弧を重ね虹の立つ
雪女消え人型のうすあかり
 




固有名詞の分類

このページでは「現代俳句データベース(人名)」から林翔を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から林翔を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から林翔を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「林翔」の関連用語

林翔のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



林翔のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
現代俳句協会現代俳句協会
Copyright(C) 現代俳句協会

©2024 GRAS Group, Inc.RSS