松平忠泰 (桑折藩嫡子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/27 00:22 UTC 版)
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時代 | 江戸時代中期 |
生誕 | 貞享元年(1684年) |
死没 | 正徳2年9月26日(1712年10月26日) |
官位 | 従五位下織部正 |
藩 | 陸奥桑折藩世嗣 |
氏族 | 大給松平家→奥平松平家 |
父母 | 父:松平乗久、養父:松平忠尚 |
兄弟 | 忠尚、乗春、安乗、明乗、乗門、乗清、好乗、乗重、忠泰、稲葉正相、 松平近苗正室、松平乗包正室 養兄弟:乗良、忠暁、法雲院 |
松平 忠泰(まつだいら ただやす)は、江戸時代中期の陸奥国桑折藩の世嗣。官位は従五位下・織部正。
略歴
長兄で桑折藩を立藩した松平忠尚の養子となり、元禄13年(1700年)に徳川綱吉に初御目見した。しかし、家督を継ぐことなく正徳2年(1712年)に早世した。代わって、忠尚と忠泰の甥にあたる忠暁が嫡子となった。
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