東漸宗震とは? わかりやすく解説

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東漸宗震

江戸前期臨済宗の僧。美濃生。号は東漸。以安禅師入門参禅する。若狭発心寺播磨随鴎寺住職経て紫衣を賜い、妙心寺に住む。のち豊臣秀吉の姉松嶽寿保信女請われ妙心寺長慶院住んだ慶長7年1602)寂、71才。

東漸宗震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 02:01 UTC 版)

東漸宗震(とうぜんそうしん、天文元年(1532年) - 慶長7年3月23日1602年5月4日))は美濃国可児郡土田出身の僧侶。臨済宗妙心寺派に属し、妙心寺71世住持を務めたほか、河南山福昌寺と妙心寺長慶院の開山となった。




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