東屋大助とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 東屋大助の意味・解説 

東屋大助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/16 08:14 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

東屋 大助(あずまや だいすけ、生没年不詳)とは江戸時代地本問屋

来歴

錦集堂、東錦堂とも号す。日本橋区馬喰町1丁目半右衛門店で文政天保期に地本問屋を営業している。歌川国芳歌川広重歌川国貞錦絵などを出版している。

作品

  • 歌川国芳 「大山石尊良弁瀧之図」 大判3枚続 文政元年から文政3年
  • 歌川国芳 「大物浦平知盛の亡霊」 大判3枚続
  • 歌川広重 「外と内姿八景」 大判8枚揃
  • 歌川国貞 「今風化粧鏡」 大判10枚揃 文政6年
  • 歌川国貞 『菊酒屋千歳諸白髪』 合巻 墨川亭雪麿作 文政7年
  • 歌川国貞 「星霜当世風俗」 大判揃物

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東屋大助」の関連用語

東屋大助のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東屋大助のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東屋大助 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS