東富士夫とは? わかりやすく解説

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東富士夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 10:19 UTC 版)

東富士夫(あずまふじお、1912年2月18日-1991年1月1日)は昭和時代の寄席芸人、曲芸師

人物・芸歴

静岡県下田市出身。18歳で針金渡り名人の東冨士子に弟子入りし、富士坊を名乗る。1935年、東冨士夫に改名。出征を経て、1946年に復員。その後は駐留軍のキャンプ回りも経験。寄席出演時には撥の曲、皿回し、帽子回しなどの他、足で樽を回す曲芸などを披露した[1][2]

参考資料

  1. ^ 日外アソシエーツ「新撰・芸能人物事典・明治~平成」24頁(2010年)
  2. ^ 日外アソシエーツ「日本人物レファレンス事典・芸能篇Ⅱ」12頁(2014年)



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