村田十三年式銃剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:48 UTC 版)
1881年(明治13年)に制式化された十三年式村田単発銃用銃剣。剣先が両刃になっている。剣長が71.0 cm、刃長が57.0 cmと、打刀に迫る大脇差サイズの刀剣であった。銃の先端右側面に着剣し、剣身は水平を向く。
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