有間峠とは? わかりやすく解説

広河原逆川林道

(有間峠 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/17 02:43 UTC 版)

広河原逆川林道(2005年5月)

広河原逆川林道(ひろかわらさかさがわりんどう)は、埼玉県飯能市秩父市を結ぶ林道(埼玉県森林管理道)である。

概要

飯能市下名栗と秩父市浦山を有間峠を越えて結ぶ全長22.7Kmの路線。途中に標高1,149mの有間峠がある。

飯能市側は有間ダム(名栗湖)の北岸を通る湖畔道路からさらに進み、途中有間林道との二股路に差し掛かりルートを右にとる。

秩父市側は浦山ダム(秩父さくら湖)湖畔を通る埼玉県道73号秩父上名栗線から分岐して広河原谷に沿って進む。こちらのルートには通行の制限はない。

規制

  • 厳冬期の積雪時は冬季通行止め規制が不定期間あり。
  • 飯能市側の名栗湖畔道路は「夜間二輪車通行禁止」と「夜間一般車通行禁止」の措置が取られている。

有間峠

  • 2006年12月に、永らく名称がつけられていなかった標高1,149mの峠に「有間峠」の名が与えられ、「有間峠の碑」の完成記念式が行われた[1]。峠からは展望がよく、名栗湖や周辺の山々を望むことができる。

関連項目

脚注

  1. ^ http://www.city.hanno.saitama.jp/video/backnum/news_046.html 飯能ビデオニュース/地域をつなぐ「有間峠の碑」完成記念式

有間峠

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広河原逆川林道」の記事における「有間峠」の解説

2006年12月に、永らく名称がつけられていなかった標高1,149mの峠に「有間峠」の名が与えられ、「有間峠の碑」の完成記念式が行われた。峠からは展望がよく、名栗湖周辺の山々を望むことができる。

※この「有間峠」の解説は、「広河原逆川林道」の解説の一部です。
「有間峠」を含む「広河原逆川林道」の記事については、「広河原逆川林道」の概要を参照ください。

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