有声の声は百里に過ぎず無声の声は四海に施すとは? わかりやすく解説

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有声(ゆうせい)の声(こえ)は百里(ひゃくり)に過(す)ぎず無声(むせい)の声(こえ)は四海(しかい)に施(ほどこ)す

読み方:ゆうせいのこえはひゃくりにすぎずむせいのこえはしかいにほどこす

《「淮南子(えなんじ)」繆称訓から》高い声どなっても、わずか百里聞こえるだけだが、徳をもって治めれば黙っていてもその感化遠くまで及ぶ。徳治主義によるほうが、世の中はよく治まるというたとえ。




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