月音草
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:49 UTC 版)
「涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-」の記事における「月音草」の解説
御代街近くの森の奥にひっそりと咲いている花。一年に一度、一晩だけ花を咲かせる。500年前まではその場所には群生地があり、当時の村人達は年に一度花見に来るのが恒例になっていたが、妖魔=風が完膚無きまでに荒らし、群生地は消滅してしまった。実は神の力を無効化する力を持っており、その蜜を刀などに塗り込めると神をも殺せる為に風もそれを嫌って全滅させた。ただし『舞風のメルト』の風シナリオではなんらかの理由で生き残っていたらしく、森の奥に群生地が復活していた。
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