晦巌道廓とは? わかりやすく解説

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晦巌道廓

読み方まいがん どうかく

江戸後期の僧。道廓は諱、別号休・卍休・清遠伊予宇和島金剛山大隆寺住した仙厓義梵に就いて教学修め、清蔭音竺・淡海昌敬鉗鎚を受け、淡海の印証を得る。藤本鉄石伊達春山等と交流があった。著に『訓海宝海』『百雑砕』がある。明治5年1872)寂、75才。


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