春三夏六秋一無冬とは? わかりやすく解説

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春(しゆん)三夏(か)六秋(しう)一無冬(むとう)

読み方:しゅんさんかろくしゅういちむとう

  1. 雀庵の『さへづり草』に、此語は塩加減を云ふなり。即ち春は三分の塩、夏は腐敗し易き六分の塩、秋は一分、冬は無塩にてよしとの意なりとあれども古来伝ふる所は男女情交度数規定せるものとして、雑多淫書には区々解釈を附せり。
  2. 春三夏六秋一無冬。雀庵の「さへずり」には「此語は塩加減をいふなり」とあれども、古来より伝ふるところは男女性交度数規定せるものとして諸書種々の解釈を附せり。「春三は雛、秋一が天の川」。
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