明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ずとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ずの意味・解説 

明(めい)は以(もっ)て秋毫(しゅうごう)の末(すえ)を察(さっ)するに足(た)れども而(しか)も輿薪(よしん)を見(み)ず

読み方:めいはもってしゅうごうのすえをさっするにたれどもしかもよしんをみず

《「孟子梁恵王上から》動物の毛の先までも見えるような視力もちながら、車に積んだ多く(たきぎ)が目に入らない。いくらよい視力があろうと、それを用いなければ役に立たないこと、また、小事心を奪われて大事を見失うことのたとえ。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ずのお隣キーワード

明け荷

明け荷馬

明け透け

明け遣らぬ

明け離れる

明し

明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず

明らか

明らけし

明らむ

明らめる

明り

明り先

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ずのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS