日立臨海発電所とは? わかりやすく解説

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日立臨海発電所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 14:34 UTC 版)

日立臨海発電所(ひたちりんかいはつでんしょ)は、茨城県日立市にある火力発電所

概要

日立製作所が電力卸供給事業(IPP)の開始に向け日立事業所 臨海工場内に建設、1号機が2000年6月8日に営業運転を開始[1]、2号機が2006年6月20日に営業運転を開始した[2]。運転時間帯は、平日昼間の約12時間。

発電設備

1号機
発電方式:コンバインドサイクル発電方式
契約出力:10.28万kW
使用燃料:重油
営業運転開始:2000年6月8日
2号機
発電方式:多軸型コンバインドサイクル発電方式
定格出力:8.968万kW
 ガスタービン:3.087万kW × 2軸
 蒸気タービン:2.794万kW × 1軸
契約出力:8.61万kW
使用燃料:重油
営業運転開始:2006年6月20日

出典

関連項目

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