日本映像制作・販売倫理機構とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 日本映像制作・販売倫理機構の意味・解説 

日本映像制作・販売倫理機構

(日本映像ソフト制作・販売倫理機構 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 15:12 UTC 版)

日本映像制作・販売倫理機構
団体種類 一般社団法人
設立 2019年4月1日
所在地 東京都豊島区要町1丁目1番10
サブナード要町401
北緯35度43分58.4秒 東経139度41分55.2秒 / 北緯35.732889度 東経139.698667度 / 35.732889; 139.698667座標: 北緯35度43分58.4秒 東経139度41分55.2秒 / 北緯35.732889度 東経139.698667度 / 35.732889; 139.698667
法人番号 7013305002892
起源 日本映像ソフト制作・販売倫理機構
主要人物 西村忠治(理事長)
活動地域 日本
主眼 映像ソフトの制作・販売に関する業務の振興と健全化
活動内容 映像、画像等の審査及び販売等の倫理基準に関する業務 他
ウェブサイト http://www.seihanrin.jp/
テンプレートを表示

一般社団法人日本映像制作・販売倫理機構(略称: 制販倫、JVPS)は、アダルトビデオの自主審査機関。2005年4月1日、日本映像ソフト制作・販売倫理機構として設立された。

英字略称はJapan(日本)、Visual(映像ソフト)、Produce(制作)、Sell(販売)の頭文字をとったもの。

理事長は西村忠治(クリスタル映像社長)。

発足当初はクリスタル映像1社のみであったため、実質的には自主規制であったが、2005年10月にケイ・エム・プロデュースが加盟。以降、倫理団体として認識されるようになる。

2018年3月26日、AV人権倫理機構に正会員として入会[1]

2019年4月1日、一般社団法人日本映像制作・販売倫理機構が発足し法人化[2]

主な加盟メーカー

脚注

  1. ^ AV人権倫理機構 TOPICS
  2. ^ 2019年 一般社団法人 日本映像制作・販売倫理機構の主な活動状況”. 日本映像制作・販売倫理機構. 2019年10月13日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  日本映像制作・販売倫理機構のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日本映像制作・販売倫理機構」の関連用語

日本映像制作・販売倫理機構のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日本映像制作・販売倫理機構のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日本映像制作・販売倫理機構 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS