日本のSDS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:21 UTC 版)
日本では、GHS関係省庁連絡会議 により法規制等のGHSへの対応を行っている。導入当初はJIS Z 7250で定義された化学物質等安全データシート(かがくぶっしつとうあんぜんデータシート、英: Material Safety Data Sheet、略称 MSDS)と呼ばれていたが、2012年4月に、JIS Z 7250とJIS Z 7251を統合してJIS Z 7253が制定された際に国連 GHS化学品の分類および表示に関する世界調和システム で規定されている略称のSDSに変更された。
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