日向野知恵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/30 06:38 UTC 版)
日向野 知恵（ひがの ちえ、1984年7月28日 - ）は、日本の女子ブラジリアン柔術家、元プロボクサー。栃木県小山市出身[1]。トライフォース柔術アカデミー新宿所属、プロボクサー時代はスパイダー根本ボクシングジム所属。第2代日本女子ミニマム級王者。日本人女子プロボクサー第1号である高築正子がトレーニングパートナーを務めた[2]。
- ^ a b “女子ボクシングで日本王座奪取へ 小山出身・日向野、10日に決定戦”. 下野新聞SOON. (2019年2月6日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “伝説の女子ボクサー第1号が33年待ったOLボクサーと念願の世界初挑戦！”. THE PAGE. (2016年11月11日) 2017年11月23日閲覧。
- ^ “齊藤裕太が5回KO勝ち、花形冴美も快勝”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2015年12月27日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “原隆二が富士で再起成功、草加では柴田直子快勝”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2016年4月10日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “小関桃が圧倒V17、日向野知恵に4回TKO勝ち”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2016年11月11日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “日向野と成田はドロー 日本女子ミニマム級決定戦”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2018年10月31日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “清瀬天太WBOアジア王座獲得ならず日向野知恵が女子ミニマム級王者に”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2019年2月10日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “フィリピン遠征の川島翔平 WBO･AP王座獲得ならず”. Boxing News（ボクシング・ニュース）. (2019年3月26日) 2019年3月30日閲覧。
- ^ “千本瑞規 血染めの新女王！国内最速タイプロ2戦目で戴冠”. スポニチAnnex. (2019年6月25日)
- ^ ひがのんがノーギ優勝！！ トライフォース 2021年9月8日
- ^ 日向野さん、田村さんが優勝！！ トライフォース 2021年9月30日
- ^ KIT.04
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