救世システムガルデニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:55 UTC 版)
「テイルズ オブ ハーツ」の記事における「救世システムガルデニア」の解説
おとぎ話の中で言う「黒い月」。正体は星並に成長した巨大な女王ゼロム。クリードが結晶人のスピリアを操作するために発案した「ガルデニア計画」の核として生み出された。現在はフローラのスピリアによって封印されている。幼生体の状態でジャックシードから結晶界の空に転送された際は小惑星級の大きさだったが、結晶界の全スピリアを吸収した現在では5000km以上にも及ぶ大きさに成長した。なお、外殻部にはガルデニアのデータを記録し、結晶界に伝達する観測基地ラプンツェルが築かれている。
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