持分を放棄したときの持分の移転
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/16 04:19 UTC 版)
「共有に係る特許権」の記事における「持分を放棄したときの持分の移転」の解説
共有者の一人がその持分を放棄したとき、当該持分は他の共有者に帰属する(民255条)。但し、その効力は放棄の届出があった時点から生じる(方式審査便覧45.21)。
※この「持分を放棄したときの持分の移転」の解説は、「共有に係る特許権」の解説の一部です。
「持分を放棄したときの持分の移転」を含む「共有に係る特許権」の記事については、「共有に係る特許権」の概要を参照ください。
- 持分を放棄したときの持分の移転のページへのリンク