拳闘試合の日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 09:02 UTC 版)
| 拳闘試合の日 | |
|---|---|
| Day of the Fight | |
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タイトルカード
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| 監督 | スタンリー・キューブリック |
| 脚本 | ロバート・レイン |
| 製作 | スタンリー・キューブリック ジェイ・ボナフィールド |
| 出演者 | ウォルター・カルティエ ヴィンセント・カルティエ |
| 音楽 | ジェラルド・フリード |
| 撮影 | スタンリー・キューブリック アレキサンダー・シンガー |
| 編集 | ジュリアン・バーグマン スタンリー・キューブリック |
| 公開 | |
| 上映時間 | 16分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
『拳闘試合の日』(けんとうしあいのひ、原題:Day of the Fight)は、1951年公開のウォルター・カルティエというボクサーを追った短編ドキュメンタリー。スタンリー・キューブリック監督の処女作。キューブリックは自分の貯金と、友人や親戚から借金をしてこの映画を製作した。
制作
RKOパテの制作で「これがアメリカだ」シリーズの一編で公開された[1]。
出演
- ウォルター・カルティエ(ボクサー)
- ヴィンセント・カルティエ(ウォルターの双子の兄弟)
- ダグラス・エドワーズ(ナレーター)[2]。
スタッフ
- 監督・製作・撮影:スタンリー・キューブリック
- 脚本:ロバート・レイン
- 編集:ジュリアン・バーグマン
- 共同製作:ジェイ・ボナフィールド
- 共同撮影・助監督:アレクサンダー・シンガー
- 音楽:ジェラルド・フリード[2]
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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