房川樹芳

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房川樹芳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/21 03:10 UTC 版)

房川 樹芳（ふさがわ きよし）は、日本の弁護士、法学修士。札幌弁護士会会長や、北海道弁護士会連合会理事長、日本弁護士連合会副会長等を歴任した。

人物・経歴

1976年明治大学法学部卒業。1979年旧司法試験合格。1982年東京弁護士会弁護士登録。1987年札幌弁護士会弁護士登録。1999年北海道大学大学院法学研究科修士課程修了、修士（法学）^[1]。

2010年札幌弁護士会会長。2011年北海道弁護士会連合会理事長^[1]。2013年からは日本弁護士連合会副会長として^[1]、共謀罪創設への反対活動などにあたった^[2]。2016年国立大学旭川医科大学経営協議会委員、月形刑務所篤志面接委員会委員長。2018年札幌リバティライオンズクラブ会長。弁護士として、恵庭OL殺人事件再審請求等を手掛けた^[1]。

著作

• 『交通事故、起こしたとき、遭ったときの対策マニュアル』（監修）小学館 2006年

脚注

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1. ^ ^{a b c d} 弁護士　房川樹芳房川・平尾法律事務所
2. ^ 「上程間近!? 「共謀罪法」で破壊される「刑法の原則」 2014.2.12」IWJ Independent Web Journal

先代 高崎暢

札幌弁護士会長 2010年 - 2011年

次代 山崎博

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