戻り値の型推論とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 戻り値の型推論の意味・解説 

戻り値の型推論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 09:09 UTC 版)

型推論」の記事における「戻り値の型推論」の解説

C++C++11規格にて、キーワードautoおよびdecltypeによる戻り値の型推論を導入した後継規格C++14ではdecltype(auto)による簡略表現サポートする。 #include template auto invokeFunc(const TFunc& f, const TArg& a) -> decltype(f(a)) { return f(a);}int main() { std::cout << invokeFunc([](double x) { return x * x; }, 1.4142) << std::endl;}

※この「戻り値の型推論」の解説は、「型推論」の解説の一部です。
「戻り値の型推論」を含む「型推論」の記事については、「型推論」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「戻り値の型推論」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「戻り値の型推論」の関連用語

戻り値の型推論のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



戻り値の型推論のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの型推論 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS