悧王(りおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「悧王(りおう)」の解説
陽子から数えて4代前の王、治世68年。在位60年ごろには暴君へと変節し、他人への讒言にしか耳を貸さなくなり、官吏に対して辛く当たることが増えた。事あるごとに官吏を試すようになり、不可能とも思える難題を突きつけ、時には過度な忠誠の証を求めた。太子を何者かに暗殺されたのが豹変の理由だという説がある。
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