徳島駅クレメントプラザとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 徳島駅クレメントプラザの意味・解説 

徳島駅クレメントプラザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/17 01:56 UTC 版)

徳島駅クレメントプラザ
TOKUSHIMA STATION CLEMENT PLAZA
徳島駅ビル。東半分にクレメントプラザが入居している。
店舗概要
所在地 770-0831[1]
徳島県徳島市寺島本町西
1丁目61番地[1]
開業日 1993年平成5年)4月24日[2][3]
商業施設面積 9,500 m²
営業時間 ショッピング(B1-4F):10:00-20:00
レストラン(5F):11:00-21:30
駅バル横丁(B1) : 11:00-23:00
外部リンク https://www.clementplaza.com/
テンプレートを表示
CLEMENTが旧ロゴ時代

徳島駅クレメントプラザ(とくしまえきクレメントプラザ)は、四国旅客鉄道(JR四国)徳島駅ビルの東側に入居する複合商業施設である。

クレメントプラザまたはクレメント通称され、ロゴCLEMENT PLAZAと表記される。

概要

徳島ターミナルビル株式会社[注 1](JR四国の子会社)がデベロッパーとなり1993年4月24日に開業[3]2014年10月1日に徳島ターミナルビルから分社し設立されたJR徳島駅ビル開発株式会社が運営を行っていた[2]。2023年10月1日にJR四国ステーション開発株式会社に合併され、現在は同社徳島支店が運営している。

JTBロッテリアスターバックスをはじめとするテナントが入居し、店舗面積は約7,000m2となっている。なお、5階にハローワークエフエム徳島[4]、6階に徳島県によるパスポートセンターがそれぞれ開設されているほか、屋上ではビアガーデンが催される。

近隣には、徳島名店街ダイワロイネットホテル徳島駅前とくしまCITY跡地に建設)、アミコビルポッポ街等の商業・サービス施設が集積する。また西側部分はJRホテルクレメント徳島となっている[5]

館内の構成

個別テナントの入居状況は、公式サイトなどを参照[6]

  • 地下1階 : お土産・駅バル横丁フロア
  • 1階 : ウェルカムフロア
  • 2階 : レディスファッションフロア
  • 3階 : レディスファッション・ビューティーフロア
  • 4階 : カルチャーフロア
  • 5階 : レストランフロア
  • 6階 : 国際交流フロア

脚注

注釈

  1. ^ 2015年4月1日に、株式会社ジェイアール四国ホテル開発(現:株式会社JR四国ホテルズ)を存続会社として合併。

出典

  1. ^ a b アクセス情報 - 徳島駅クレメントプラザ
  2. ^ a b 会社概要 - 徳島駅クレメントプラザ
  3. ^ a b “徳島ターミナルビル SCがオープン 初年度売上げ72億円目指す”. 交通新聞 (交通新聞): p. 2. (1993年4月27日) 
  4. ^ エフエム徳島 - 徳島駅クレメントプラザ
  5. ^ “きょう華やかにオープン ホテル・クレメント徳島 JR四国全額出資 島内最大級を誇る 複合ターミナルビルすべて完成”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1993年7月2日) 
  6. ^ フロアガイド - 徳島駅クレメントプラザ

外部リンク



このページでは「ウィキペディア」から徳島駅クレメントプラザを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から徳島駅クレメントプラザを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から徳島駅クレメントプラザ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  徳島駅クレメントプラザのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「徳島駅クレメントプラザ」の関連用語

徳島駅クレメントプラザのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



徳島駅クレメントプラザのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの徳島駅クレメントプラザ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS