後ウマイヤ朝以後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 08:55 UTC 版)
アンダルスの対岸であるマグリブで強勢を誇ったムラービト朝、ムワッヒド朝、マリーン朝の君主たちは、カスティーリャ王国などカトリック王国のレコンキスタに対し、イスラム教の勢力を維持し、ターイファ諸国(後ウマイヤ朝滅亡後のイスラーム小王国)を援助する名目でアンダルスに影響力を及ぼそうとしばしば試みた。
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