常願寺川扇状地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 16:45 UTC 版)
常願寺川扇状地(じょうがんじがわせんじょうち)とは、富山県富山市と中新川郡立山町にある扇状地。神通川との複合扇状地を成すが、常願寺川扇状地は神通川扇状地と比べて大きな扇状地であり、狭義富山平野の大部分を成す。堆積物の多くは立山カルデラ崩壊土砂であり、扇状地の層は比較的厚い[1]。
- ^ “常願寺川扇状地の形成と災害についての2,3の知見”. 立山カルデラ研究紀 (2019年8月16日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “富山土地条件図”. 国土地理院 (2019年8月16日). 2019年8月16日閲覧。
- 1 常願寺川扇状地とは
- 2 常願寺川扇状地の概要
- 常願寺川扇状地のページへのリンク