常光寺 (江東区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/02 10:09 UTC 版)
| 常光寺 | |
|---|---|
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| 所在地 | 東京都江東区亀戸4-48-3 |
| 位置 | 北緯35度42分09.6秒 東経139度49分49.8秒 / 北緯35.702667度 東経139.830500度座標: 北緯35度42分09.6秒 東経139度49分49.8秒 / 北緯35.702667度 東経139.830500度 |
| 山号 | 西帰山[1] |
| 宗派 | 曹洞宗[1] |
| 本尊 | 阿弥陀如来[1] |
| 創建年 | 天平9年（737年）？ |
| 開山 | 行基？[2] |
| 中興 | 勝庵[2] |
| 札所等 | 亀戸七福神の寿老人、江戸六阿弥陀巡礼6番[3] |
| 文化財 | 石造燈籠寛文13年在銘 木造阿弥陀如来坐像 木造釈迦如来坐像 |
| 公式サイト | 曹洞宗 六阿弥陀 西帰山常光寺 |
| 法人番号 | 6010605000388 |
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概要
737年（天平9年）、行基によって開山されたといわれている[4]。
行基作とされる阿弥陀如来像を本尊としている[2]。1544年（天文13年）に曹洞宗に転宗した[5]。
史跡
文化財
交通アクセス
- 亀戸駅より徒歩11分。
脚注
- ^ a b c 江戸名所図会 1927, p. 134.
- ^ a b c 新編武蔵風土記稿 亀戸村.
- ^ 江戸名所図会 1927, p. 132.
- ^ 細田隆善 著『江東区史跡散歩 (東京史跡ガイド8)』学生社、1992年、159-160p
- ^ 常光寺トップページ常光寺
- ^ 江東区 有形文化財（建造物）.
- ^ a b 江東区 有形文化財（彫刻）.
参考文献
- 細田隆善 著『江東区史跡散歩 (東京史跡ガイド8)』学生社、1992年
- 「亀戸村 常光寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ24葛飾郡ノ5、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/111。
- 斎藤幸雄「巻之七 揺光之部 西帰山常光寺」『江戸名所図会』 4巻、有朋堂書店、1927年、132-134頁。NDLJP:1174161/71。
- “有形文化財（建造物）”. 江東区ホームページ (2021年3月5日). 2021年3月23日閲覧。
- “有形文化財（彫刻）”. 江東区ホームページ (2018年6月26日). 2021年3月23日閲覧。
外部リンク
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