工程5: 製織(せいしょく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/01 19:05 UTC 版)
「倉敷帆布」の記事における「工程5: 製織(せいしょく)」の解説
シャトル織機に工程4で準備したビームを載せて、ヨコ糸をセットして平織りする工程。シャトル織機1台あたり、1日(8時間)で50〜70メートル分を織り上げる。 シャトル織機により織り上げた帆布には「耳(セルヴィッジ)」ができ、倉敷帆布はこの耳が美しく整っているのが特徴であり、高品質の証にもなっている。
※この「工程5: 製織(せいしょく)」の解説は、「倉敷帆布」の解説の一部です。
「工程5: 製織(せいしょく)」を含む「倉敷帆布」の記事については、「倉敷帆布」の概要を参照ください。
- 工程5: 製織のページへのリンク