川西村 (広島県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/25 23:54 UTC 版)
| かわにしむら 川西村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1958年2月11日 |
| 廃止理由 | 編入合併 川西村 → 三次市 |
| 現在の自治体 | 三次市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中国地方、山陽地方 中国・四国地方 |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 双三郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 3,288人 （国勢調査、1955年） |
| 隣接自治体 | 三次市、三和町、吉舎町、世羅郡世羅西町 |
| 川西村役場 | |
| 所在地 | 広島県双三郡川西村大字三若 |
| ウィキプロジェクト | |
川西村（かわにしむら[1][2]）は、広島県双三郡にあった村。現在の三次市の一部にあたる。
地理
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、三谿郡三若村、有原村、上田村、石原村、海渡村、糸井村が合併して村制施行し、川西村が発足[1][2]。旧村名を継承した三若、有原、上田、石原、海、糸井の6大字を編成。
- 1891年（明治24年）6月10日、大字糸井を三谿郡田幸村に編入[1][2]。5大字となる[2]。
- 1898年（明治31年）10月1日、郡の統合により双三郡に所属[1][2]。
- 1955年（昭和30年）11月3日、大字有原の一部を双三郡三和町に編入[1][2]。
- 1958年（昭和33年）2月11日、三次市に編入され廃止[1][2]。
地名の由来
村域を流れる美波羅川を近世西川と称したことから[2]。
産業
- 農業[2]
教育
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 川西村_(広島県)のページへのリンク
