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嶋津輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/14 03:05 UTC 版)

嶋津 輝
誕生 (1969-07-13) 1969年7月13日(54歳)
東京都荒川区
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本
ジャンル 小説
主な受賞歴 オール讀物新人賞(2016年)
ウィキポータル 文学
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嶋津 輝(しまづ てる、1969年7月13日[1] - )は、日本小説家

経歴

東京都荒川区出身[1]日本大学法学部卒業[2]

編集者・根本昌夫の小説講座を受講した後[3]、2016年に『姉といもうと』で第96回オール讀物新人賞を受賞。2023年、『襷がけの二人』で第170回直木賞候補となる[1]

作品

  • 『スナック墓場』(文藝春秋、2019年9月)
    • 『駐車場のねこ』(文庫化で改題)(文春文庫、2022年4月)
  • 『襷がけの二人』(文藝春秋、2023年9月)

アンソロジー

「」が嶋津輝の作品。

  • 『女ともだち』(文春文庫、2018年3月)「ラインのふたり」
  • 『短篇ベストコレクション 現代の小説2019』(徳間文庫、2019年6月)「一等賞」
  • 『猫はわかっている』(文春文庫、2021年10月)「猫とビデオテープ」
  • 『私たちの特別な一日』(東京創元社、2023年11月)「漂泊の道」

脚注




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