島泊漁港とは? わかりやすく解説

島泊漁港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/07 01:54 UTC 版)

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島泊漁港とワッカケ岬
ローソク岩の絶好のビューポイントでもある

島泊漁港(しまどまりぎょこう)は、北海道余市郡余市町潮見町にある第1種漁港

概要

積丹半島ワッカケ岬の西付け根付近に位置し、ワッカケトンネル(498m)と滝の澗トンネル(1,320.5m)にはさまれた国道229号沿いからみえる、背後が絶壁の小さな漁港。近くには能登屋沢川が流れ込む。ウニサザエワカメなどを捕獲する小さな漁船がほとんどである。漁港から北方約1.2kmには蝋燭岩(ローソク岩)が屹立する様が目に入る。ここから豊浜町[1]までの西側の海岸線一帯は奇岩岩礁が連続しているが、国道からは見えない。

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脚注

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  1. ^ 余市町内の地名

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