岸谷生麦線
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岸谷生麦線(きしやなまむぎせん)は、横浜市鶴見区の岸谷二丁目(地図)と同生麦三丁目(地図)を結ぶ延長1,230mの都市計画道路。2017年3月16日に開通した。第二京浜国道と産業道路・第一京浜国道(国道15号)を結ぶとともに、首都高速神奈川7号横浜北線岸谷生麦出入口のアプローチ道路の役割を持つ。都市計画法に基づく正式な名称は「横浜国際港都建設計画道路3・4・51号岸谷生麦線」である[1]。
- ^ 横浜国際港都建設計画道路3・4・51号岸谷生麦線 3・1・3号東京大師横浜線の都市計画変更について (PDF) 横浜市道路局 横浜市まちづくり調整局
- ^ “岸谷生麦線整備に伴う国道1号の交差点新設等に係る工事説明会 (pdf)”. 横浜市道路局 (2016年6月28日). 2017年12月8日閲覧。
- ^ “300mに凝縮された技術と情熱 横浜環状北線鉄道交差部新設工事”. 鹿島建設 (2016年7月). 2017年12月9日閲覧。
- ^ “横浜北線開通に先立ち都市計画道路長島大竹線及び岸谷生麦線が平成29年3月16日(木)に開通します!” (pdf) (プレスリリース), 横浜市道路局, (2017年3月9日) 2017年12月9日閲覧。
- 1 岸谷生麦線とは
- 2 岸谷生麦線の概要
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