山野凱章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/16 05:23 UTC 版)
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やまの よしあき
山野 凱章
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| 生誕 | 1938年9月22日 |
| 死没 | 2007年3月10日（68歳没） |
| 子供 | 品川祐 |
山野 凱章（やまの よしあき、1938年[1]9月22日 - 2007年[2]3月10日）は、日本の実業家[3]。株式会社ヤマノの元社長[2]。
来歴
1938年に山野愛子の次男として誕生[1]。美容師として働いていた[2]。
2007年3月10日午前0時56分、糖尿病腎症のため死去。68歳没。3月16日に増上寺で葬儀を執り行った。
家系・逸話
美容家である山野愛子ジェーンは姪に当たる。
国際魅力学会会長のマダム路子とできちゃった結婚し、二男二女を儲けたが離婚した。子息らは路子が引き取り、長女はヘアスタイリスト、次女はシナリオライター・エッセイスト、長男は映像プロデューサー、末子の次男はお笑いコンビ・品川庄司の品川祐である。凱章は祐の高校入学時に再会したが、その後ほとんど面と向かって会うことはなく、祐に内緒で舞台を見るなどした。
書籍
- 『山野凱章のカットアンドカール』（1978年9月、女性モード社）
- 『シザーズ物語』（2000年4月、女性モード社）ISBN 4-915259-77-3
功績
- 東京美容卸商業共同組合理事長
- ICD世界副会長
- ICD日本会長
脚注
- ^ a b “山野愛子 美道～86年の歩み～”. ヤマノホールディングス. 2025年1月4日閲覧。
- ^ a b c “山野家 凱章さんを語る会”. mememag. ヘアモード (2013年2月20日). 2025年1月4日閲覧。
- ^ 杉山実 (2018年9月28日). “品川祐、複雑な家庭環境を明かす「父親が定期的に替わるシステム」”. RBB TODAY. イード. 2025年1月4日閲覧。
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