山本浩貴 (美術史学者)とは? わかりやすく解説

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山本浩貴 (美術史学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/20 13:19 UTC 版)

山本 浩貴(やまもと ひろき、1986年[1] - )は、日本の美術・文化研究者、美術批評家アーティスト[1]

経歴

千葉県生まれ[1]。2010年、一橋大学社会学部卒業[1]。2018年、ロンドン芸術大学博士課程修了[1]。2013年から2018年まで、ロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究センター博士研究員[1]

韓国 光州のアジア・カルチャー・センター リサーチフェロー[1]香港理工大学ポストドクトラル・フェロー[1]、2020年、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教[1]金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科芸術学専攻講師[2]を経て、2024年より実践女子大学文学部美学美術史学科准教授[2]

著書

  • 『トランスナショナルなアジアにおけるメディアと文化 発散と収束』ラトガース大学出版、2020年
  • 『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』中央公論新社、2019年

出演

ネット番組

出典

  1. ^ a b c d e f g h i 『現代美術史』/山本浩貴インタビュー”. Web中公新書|中央公論新社. 2025年6月20日閲覧。
  2. ^ a b 山本浩貴|筆者のプロフィール・記事一覧|Tokyo Art Beat”. Tokyo Art Beat. 2025年6月20日閲覧。

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