山口県道71号小野田山陽線とは? わかりやすく解説

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山口県道71号小野田山陽線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/18 00:52 UTC 版)

主要地方道
山口県道71号 小野田山陽線
主要地方道 小野田山陽線
起点 山陽小野田市新生【北緯34度0分16.8秒 東経131度10分40.2秒 / 北緯34.004667度 東経131.177833度 / 34.004667; 131.177833 (県道71号起点)
終点 山陽小野田市郡【 北緯34度2分36.8秒 東経131度10分21.3秒 / 北緯34.043556度 東経131.172583度 / 34.043556; 131.172583 (県道71号終点)
接続する
主な道路
記法
国道190号
山陽自動車道
国道2号
国道316号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道71号小野田山陽線(やまぐちけんどう71ごう おのださんようせん)は、山口県山陽小野田市を通る県道主要地方道)である。市内の小野田市街地と厚狭地区を結ぶ。

概要

山陽小野田市新生の国道190号小野田バイパス長田屋橋交差点から国道2号厚狭・埴生バイパス国道316号杣尻(そまじり)交差点までを結ぶ。

かつては全線が2車線であったが、山陽自動車道小野田ICや国道2号厚狭・埴生バイパスの開通にあわせて4車線への拡幅が行われており、現在は4車線区間と2車線区間が混在している。江汐公園へのアクセス路線である山口県道349号江汐公園線と交差しており、近隣には朝陽カントリークラブや物見山総合公園などがある。大型スーパー等が出店した影響で、路線の交通量は増加傾向にある。

指定当初は終点が厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)厚狭(加藤交差点)であったが、2008年平成20年)1月25日の厚狭・埴生バイパス全線開通に伴い、終点側1.2 kmを国道316号に編入した。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点 : 山陽小野田市新生(長田屋橋交差点、国道190号交点・山口県道354号妻崎開作小野田線起点)
  • 終点 : 山陽小野田市郡(杣尻交差点、国道2号交点・国道316号終点)

歴史

地理

通過する自治体

交差する道路

終点付近(山陽小野田市大字郡字杣尻)

沿線にある施設など

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





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