尾崎豊記念碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 09:39 UTC 版)
尾崎豊は青山学院高等部に在学中、このビルの3階テラスからよく夕日を眺め、自作の歌の舞台とした。生前からファンはここを訪れていたが、死後も尾崎を偲んで訪れるファンが後を絶たなかった。このため、所属事務所とレコード会社、東邦生命が協力してデビュー作「十七歳の地図」に収録されている表題曲の詩の一部と、尾崎の顔のレリーフを飾った碑を設置することになり、三回忌となる1994年4月25日に除幕式が行われた。
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