小長谷政良とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小長谷政良の意味・解説 

小長谷政良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 14:57 UTC 版)

小長谷 政良(こながや まさなが、生年不詳 - 文政元年(1818年))は、江戸時代後期の旗本石河政武の子で、小長谷政房の養子。七三郎、新三郎。従五位下弾正少弼、能登守、和泉守。室は久世広之の娘。

普請奉行を務め、文化5年(1808年)11月より1812年11月まで、京都東町奉行を務めた。伏見支配兼帯だったが、1811年に伏見奉行が復活にしたため兼帯を解かれた。1812年より1814年迄勘定奉行を務めた。

関連項目

参考文献

  • 京都市姓氏歴史人物大辞典編集委員会『京都市姓氏歴史人物大辞典』(角川書店 、1997年) P314
  • 寛政重修諸家譜 巻第323



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小長谷政良」の関連用語

小長谷政良のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小長谷政良のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小長谷政良 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS