小町鼠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 05:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() |
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 |
| |
16進表記 | #E5E2E4 |
---|---|
RGB | (229, 226, 228) |
CMYK | (0, 3, 0, 15) |
HSV | (320°, 1%, 89%) |
マンセル値 | - |
表示されている色は一例です |
小町鼠(こまちねず)は赤色を帯びた灰色。
江戸時代後期の「四十八茶百鼠」と呼ばれる流行色の一つ。もともとは際立った色ではなかったが、若者へ売り出すために、美人であった小野小町の名前を冠することで流行へと至った[1]。
同じく歴史上の有名人の名を冠した流行色には「利休鼠」などがある。
近似色
脚注
- ^ “小町鼠(こまちねず)とは?”. 2021年12月10日閲覧。
関連項目
- 小町鼠のページへのリンク