小田切昌長とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小田切昌長の意味・解説 

小田切昌長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/28 01:56 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
 
小田切昌長
時代 江戸時代中期
生誕 元文4年(1739年
死没 不明
別名 次郎助、次大夫[1]
主君 徳川家重徳川家治
氏族 佐野氏→小田切氏
父母 父:佐野政長、養父:小田切昌行
母:大塚氏[1]
兄弟 佐野政之、某(兵之助)、佐野政方、某(銕之丞)、女子(鈴木長頼妻)、昌長[2]
山本正以の娘[1]
昌武、河内正住、昌明、某(庄三郎)、佐野昌信[1]

小田切 昌長(おだぎり まさなが)は、江戸時代中期の武士徳川氏家臣

経歴・人物

佐野政長の五男として生まれるが、小田切昌行が危篤となるとその養子となった[1]宝暦8年12月27日1759年1月25日)20歳で家督を継ぎ、宝暦10年9月10日1760年10月18日)、大番に列した[1]。のち騎射をつとめ、黄金2枚を賜う[1]

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g 寛政重修諸家譜』、巻第三百九十四。
  2. ^ 『寛政重修諸家譜』巻第八百五十三



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小田切昌長」の関連用語

小田切昌長のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小田切昌長のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小田切昌長 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS