小牧日菜多
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/24 05:43 UTC 版)
生年月日 | 2001年5月9日(24歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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出身地 | ![]() |
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身長 | 1.66 m (5 ft 5+1⁄2 in) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 82 kg (12 st 13 lb) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学校 | 石見智翠館高校 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
大学 | 日本体育大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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小牧 日菜多(こまき ひなた、2001年5月9日[1] - )は、日本の女子ラグビーユニオン選手。
プロフィール
略歴
2011年 京都市立京極小学校4年生の時に同級生の父親がコーチをしている、タグラグビー部に誘われる。気乗りしないので、練習に欠席したりしてだらだらと1年余りが過ぎたころに、コーチの怒りが爆発し、『まじめに練習するか、やめるか決めよう!じゃんけんをしてコーチが勝てば、休まずにまじめに練習する。日菜多が勝てば、タグラグビー部を辞める!』っとの約束でじゃんけんをしたが、コーチが勝ってタグラグビー部を続けることに!日菜多が勝っていれば、どうなっていたことやら!
同じく日本代表の中村沙弥とは、小学校、中学校、高校の同級生である。タグラグビーは、中村は、3年生から始めている。
2014年 京都市立上京中学校に入学すると同時に、男子専用のラグビー部に女子部員も入部可能に変更してもらい、ラグビー部に入部
2020年、石見智翠館高校卒業後、日本体育大学に入る。なお石見智翠館高校時代、副将を務めたことがある[3]。
2021年11月14日に行われたリポビタンDチャレンジカップ2021女子ヨーロッパ遠征女子スコットランド代表戦にて途中出場で女子日本代表初キャップを獲得した[4]。
2022年、ラグビーワールドカップ2021の女子日本代表に選ばれた[5]。
脚注
- ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年11月13日閲覧。
- ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年11月15日閲覧。
- ^ 卒部試合&卒部式 . 石見智翠館女子ラグビー部のブログ(2019年3月28日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ 女子ヨーロッパ遠征2021 女子ヨーロッパ遠征2021 女子スコットランド代表戦 . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年11月15日閲覧。
- ^ 女子日本代表ニュージーランド遠征メンバーのお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2022年9月13日). 2022年11月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
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