小池義幸
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こいけ よしゆき 小池 義幸 |
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出生地 | ![]() |
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職業 | 編集技師 | ||||||||||
ジャンル | 映画 | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
『嫌われ松子の一生』 『パコと魔法の絵本』 『告白』 |
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小池 義幸(こいけ よしゆき、1980年 - )は日本の編集技師。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業[1]。2016年までリクリに所属し、2017年から星野事務所に所属している。
作品
映画
- 『下妻物語』(2004年・中島哲也監督)
- 『嫌われ松子の一生』(2006年・中島哲也監督)
- 『パコと魔法の絵本』(2008年・中島哲也監督)
- 『告白』(2010年・中島哲也監督)
- 『渇き。』(2014年・中島哲也監督)
- 『来る』(2018年・中島哲也監督)
- 『一度死んでみた』(2020年・浜崎慎治監督)
- 『騙し絵の牙』(2021年・吉田大八監督)
- 『ホリック xxxHOLiC』(2022年・蜷川実花監督)
- 『半透明なふたり』(2022年・浜崎慎治監督)
- 『No Return(2023年・吉田大八監督)
受賞歴
- 2007年 第30回日本アカデミー賞 優秀編集賞『嫌われ松子の一生』[2]
- 2009年 第32回日本アカデミー賞 優秀編集賞『パコと魔法の絵本』
- 2011年 第34回日本アカデミー賞 最優秀編集賞『告白』[3]
脚注
- ^ 小池 義幸 [YOSHIYUKI KOIKE - 星野事務所]
- ^ “第30回日本アカデミー賞 優秀賞”. 日本アカデミー賞公式サイト. 日本アカデミー賞協会 (2007年2月16日). 2025年6月4日閲覧。
- ^ “『第34回日本アカデミー賞』 最優秀賞一覧”. ORICON NEWS. oricon ME (2011年2月18日). 2025年7月3日閲覧。
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