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寺田操

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/22 08:11 UTC 版)

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寺田 操(てらだ そう、女性、1948年 ‐ )は、日本詩人文芸評論家兵庫県神戸市生まれ。1987 - 2008年、『而(しこうして)』(白地社)『エピュイ』『関西文学』の編集に関わる。個人誌『POETRY EDGING』発行。

著書

  • 『華骸 寺田操詩集』あんかるわ叢書刊行会、1981
  • 『対なるエロス・高群逸枝 『恋愛論』『恋愛創生』への試み』砂子屋書房、1983
  • 『みずごよみ(水暦) 寺田操詩集』白地社、1986
  • 『モアイ』風琳堂、1992
  • 『恋愛の解剖学 エロスとタナトス』風琳堂、1997
  • 金子みすゞ尾崎翠 一九二〇・三〇年代の詩人たち』白地社、2000
  • 『介助犬シンシアの物語 good girl! Cynthia』毎日新聞大阪本社編 太田朋絵 大和書房、2003
  • 『都市文学と少女たち 尾崎翠・金子みすゞ・林芙美子を歩く』白地社、叢書l’esprit nouveau 2004
  • 『酒食つれづれ』高堂敏治共著 白地社、2007
  • 『尾崎翠と野溝七生子 二十一世紀を先取りした女性たち』白地社、叢書l’esprit nouveau、2011 



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