学門制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 14:19 UTC 版)
「慶應義塾大学大学院理工学研究科・理工学部」の記事における「学門制」の解説
慶應義塾大学理工学部は「学門制」を採用している。この「学門」とは、“学びの庭への入口”という意味であり、入学者はまず、どれかの学門に所属して、その後の専攻を選ぶことになる。 2020年度(令和2年)現在、各学門から進学できる学科は以下の通りである。 学門A(物理・電気・機械分野) 物理学科 (20%)、物理情報工学科 (40%)、電気情報工学科 (20%)、機械工学科 (20%) 学門B(電気・情報分野) 電気情報工学科 (30%)、情報工学科 (25%)、物理情報工学科 (20%)、システムデザイン工学科 (25%) 学門C(情報・数学・データサイエンス分野) 情報工学科 (30%)、数理科学科 (30%)、管理工学科 (35%)、生命情報学科 (5%) 学門D(機械・システム分野) 機械工学科 (50%)、システムデザイン工学科 (35%)、管理工学科 (15%) 学門E(化学・生命分野) 化学科 (20%)、応用化学科 (60%)、生命情報学科 (20%)
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