妖刀吉光について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:17 UTC 版)
「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「妖刀吉光について」の解説
吉光愛用の刀で、彼の一族の秘伝の技法で作られた刀。一族が皆殺しにされてしまったため、最後の一振りとなってしまった。義賊に目覚めた吉光は、己への戒めの意味も込めて自らの名をこの刀に冠した。吉光がソウルエッジを巡って旅をしているうちに、邪気にあてられいつしか「妖刀」となる。その邪気のせいで、ヴォルドにソウルエッジと間違われて一度盗まれてしまったが、吉光がマネーピットに潜入した際、奪還した。なお、同じ日本刀使いの御剣と違い、吉光は(少なくとも対戦中は)鞘を帯びていない。
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