女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けて
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『女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けて』(おんな にほん び あらたなジェンダーひひょうにむけて)は、1990年代に活発になった日本のジェンダー論争を表層化する大きな一つの事象とされている[1]、1996年12月21日から23日に慶応義塾大学アートセンターにて開催されたシンポジウム名。また、シンポジウムを契機に慶應義塾大学出版会から熊倉敬聡と千野香織 編集による美の観点から日本のジェンダー論集が1999年01月01日に出版されている。
- ^ “美術館とジェンダーをめぐる30年の戦い 笠原美智子×小勝禮子 シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(2)”. 美術手帖 (2019年6月6日). 2020年12月9日閲覧。
- ^ 『女・アート・イデオロギー フェミニストが読みなおす芸術表現の歴史』, 新水社, ロジカ パーカー, グリゼルダ ポロック
- ^ 『美術とジェンダー 非対称の視線』(ブリュッケ, 1997年)
- ^ 『LR』3号、1997年8月
- ^ 『LR』7号、1998年5月
- ^ 『LR』9号、1998年9月
- ^ 『LR』8号、1998年7月
- ^ 『LR』10号、1998年11月
- ^ 『あいだ EXTRA』29号、1998年5月
- ^ 『あいだ』 33号、1998年10月
- ^ 『あいだ EXTRA』 30号、1998年6月
- ^ 『あいだ』33号、1998年10月
- ^ 『美術の日本近現代史―制度 言説 造型』東京美術出版、2014年初版、769頁
- ^ 『女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けて』, 慶應義塾大学出版会, 熊倉 敬聡 (編集), 千野 香織 (編集)
- 1 女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けてとは
- 2 女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けての概要
- 3 関連項目
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